はじめてご利用の方へ

印刷テープQ&A

Q1.種類がいろいろあって、どれにすればいいか迷います。
Q2.どのくらいの予算・ロットから発注できますか?
Q3.発注から納品まで、何日ぐらいかかりますか?
Q4.ガムテープに印刷したいのですが、商品一覧にガムテープが見当たりません。
Q5.注文したいテープの幅や長さがわかりません。
Q6.印刷の色数はどう数えるのですか?
Q7.印刷で「4色分解」と言う言葉を聞きますが、どういう意味ですか?
Q8.できあがった印刷テープは、どのくらいの期間保存することができますか?
Q9.印刷テープの明確な料金表をサイトに載せてあると助かるのですが。
Q10.1ロットの数量が必要な数よりもかなり多いのですが、減らしてもらえますか?


Q1.種類がいろいろあって、どれにすればいいか迷います。

印刷テープを選ぶ時は用途・予算・数量の3つの要素から考えて下さい。
何に使うのか、かけられる予算はどの程度か、どのぐらいの数が必要なのか、で大まかにテープの種類を絞りこみます。(下表参照)
テープの種類によって実現できるデザイン・できないデザインがあります。デザインを最優先して考える場合には、 そのデザインや色によってテープの種類を決定することになります。
また、用途・目的によってはシールで代用したり、梱包目的でも印刷セロテープと市販テープとの併用で対応する方法もあります。 予算・数量が合わない時には、是非ご検討下さい。
発注に関するご質問は、お問い合わせメールまたはお電話(06-6641-9528)にて承ります。

*標準的な幅・長さ・素材で制作した場合の概算です。デザインや使用色数によっても変動しますので、あくまで目安とお考え下さい。
製品名 1ロット 価格 主な用途(特性)
クラフトテープ 約1400巻 約38万円〜 梱包(水濡れ・重ね貼りに弱い)
布テープ 約500巻 約42万円〜 重量梱包向き。手で切れる。
小ロットPPテープ 300巻 約14万円〜 梱包(色・デザイン制約有り)
PPグラビアテープ 約460巻 約22万円〜 梱包(デザイン自由度が高い)
セロテープ 約170〜700巻(幅・長さによる) 約11万円〜 軽量物の封止め(幅が多様)
コーステープ(PP) 幅・長さは多種多用 約25万円〜 イベント・販促・立入禁止の
表示など(非粘着)
コーステープ(PE) 幅・長さは多種多用 約40万円〜
シール各種 自由設定 約3万円〜 封緘・販促・その他

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Q2.どのくらいの予算・ロットから発注できますか?

上記Q1.の表をご参照下さい。
印刷テープの発注には、ある程度の数量と予算が必要なことがおわかりいただけると思います。
印刷テープのロット・価格はデザインや色数、その他さまざまな条件によって複合的に決定しますので、 デザインを拝見してお話をうかがった上で正式な見積りをお作りしております。
おおよその価格は、見積り依頼フォームからのメールでも回答していますが、ご入力いただいた 色数・幅・長さなどが最適でない場合もありますので、あくまで参考とお考え下さい。


Q3.発注から納品まで、何日ぐらいかかりますか?

正式な見積書のご検討→注文決定→制作依頼書に署名・捺印、の後に制作がスタートします。
その時点から納品まで、コーステープは約2〜3週間、小ロットPPテープは約3週間、布テープは約5週間、その他印刷テープは約4〜5週間です。 シールは約1週間で納品いたします。
詳しくは、発注−納品の流れをご覧下さい。

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Q4.ガムテープに印刷したいのですが、商品一覧にガムテープが見当たりません。

一般的にホームセンターや百円均一ショップで「ガムテープ」という名称で販売されているのものは、クラフトテープ(紙製)に該当します。(写真右)
ガムテープは「gum(粘性物質)」と「tape(テープ)」からできた和製英語で、広く梱包用の粘着テープを指しており、 個人・店舗によっては布テープやPP製テープもガムテープと呼ぶことがあります。
英語本来のガムテープ(gummed tape)は切手のように水で濡らして接着する紙テープで、伝票類の背張りなどに使われており、 一般にイメージされる梱包用テープとは全く別の物です。


Q5.注文したいテープの幅や長さがわかりません。

市販されているテープで最も一般的な幅・長さは下表の通りです。
これを参考に、幅・長さをご検討下さい。印刷テープの用途・目的をおうかがいした上で、作業性・ロット等を考慮して 最適な幅・長さを弊社からご提案する場合もあります。

*ロットは、この幅×長さで制作した場合のおおよその数量です。(幅・長さの組み合わせは一例です)
製品名 幅×長さ ロット 備考
クラフトテープ 50mm×50m 約1400巻 一般に「ガムテープ」と呼ばれるものです。
布テープ 50mm×50m 約500巻 格子状の布目があり手で切れるテープ。
小ロットPPテープ 50mm×50m   300巻 梱包用に市販されている透明な粘着テープ。
通販のダンボール梱包によく使われます。
PPグラビアテープ 50mm×50m 約460巻
セロテープ 15mm×35m 約550巻 文房具のセロテープは一般的に15mmです。


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Q6.印刷の色数はどう数えるのですか?

テープの種類にもよりますが、基本はベース色(背景になる色)と、ロゴ色というふうに分けて考えます。
例えば、背景が白でロゴにオレンジ色と紺色が使われている場合、ベース1色、ロゴ2色です。
テープの素材の色をそのまま背景に使用する場合にはベース色はカウントされず、色数は1つ減ります。 (ベース色については、それぞれのテープのページをご覧下さい)
逆に、色同士の組み合わせによっては色を正しく発色させるために別色(白など)を裏打ちすることがあります。 表面上は全く見えませんが、これも使用色としてカウントするので色数が増えることになります。


Q7.印刷で「4色分解」と言う言葉を聞きますが、どういう意味ですか?

印刷では、版画のように色ごとに別の版が必要です。
例えば、右上のサンプル画像の場合では上のQ6.にあるように黄・緑・紺の3色=3版が必要、となります。 このように、実物の色見本や、DICまたはPantoneといったインクメーカーの色見本帳番号で特定できる色を「特色」といいます。
対して、右下のサンプル画像は複雑で、使われている色を数えることができません。
このような場合には、画像全体を4色(CMYK=青赤黄黒)の点に分解し、その集合密度によって全ての色を表現します。
「4色掛け合わせ」「4色プロセス」とも呼ばれる写真印刷や多色印刷に適した印刷方法で、使われている色の数に関係なく4版となります。 (但し、金・銀は別版、場合によりベース色(白など)で1版必要)
テープ印刷に採用されているグラビア印刷は十分美麗ですが、オフセット印刷ほど再現性が精密ではないので、 デザインの使用色数が限定されている場合は特色印刷をおすすめすることがあります。
日本テープ(株)では、デザインを拝見した上で可能な限り少ない版数(費用を抑える)で、美しい印刷に仕上がるようにアドバイス・ご提案をしております。


Q8.できあがった印刷テープは、どのくらいの期間保存することができますか?

基本的には、温度変化の少ない冷暗所(直射日光が当たらない所)に保管して3年間は問題ありません。
3年以上、変色・変質なく使用されている例も多くあります。
しかし、印刷テープに使用可能期間の保障というものはなく、保管状態によっては3年未満で劣化する可能性もあります。

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Q9.印刷テープの明確な料金表をサイトに載せてあると助かるのですが。

料金表を載せていない理由は2つあります。
1つは、印刷テープの幅・長さの組み合わせが多岐にわたり、なおかつお客様それぞれのデザインによって印刷の色数・工程数が 異なるため、価格体系が非常に複雑で膨大な量になるためです。
2つめは、印刷テープのロットの問題。
印刷テープの1ロットは、テープの原反生地の面積から割り出され、完成品のきまった個数ではありません。
印刷テープは1ロット分の生地を、規定の長さに巻き取り、ご依頼の幅にカットして、製造されます。
その過程で、品質の基準に達しない製品を取り除くので納品個数がはっきりと確定するのは納品直前となります。 弊社では、こうした不良ロス分をご請求金額に含めないので、全く同じ製品をお買い上げいただいた場合でも 納品する個数が異なる、つまりご請求金額が異なります。そのため、一律にこの印刷テープ1ロットは合計何円、とあらかじめ特定することができないのです。
お見積りでは、こうした納品個数・金額の変動値をご説明した上で、見込み金額を提示しております。


Q10.1ロットの数量が必要な数よりもかなり多いのですが、減らしてもらえますか?

結論から言って、ロットを減らすことはできません。
上のQ9.にもあるように、1ロットは機械が稼動する際に要する原料の量で決まっています。
つまり、印刷テープを作る時には必要数に関係なくその原料で作れる分だけ製造してしまいます。
どうしても必要ない、という場合には、差分の数量を廃棄することになります。
ショップやイベントで印刷テープを使用されるお客様の中には、テープのデザイン製を高めて付加価値を与え、 印刷テープそのものをグッズとして配布・販売している方もあります。
数量が多すぎる、と思われる場合には、こうした方法もご検討下さい。


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